英語で親父ギャグ【解説付き】

英語で親父ギャグ

こんにちは、『英語でお笑い』にようこそ!
管理人のテップです
このブログでは、確実に外国人との距離が近くなる英語のお笑いを発信していきます

今回は私が厳選した”Dad Joke”を5つ紹介します!

【ジョーク①】
Why couldn't the bicycle stand up by itself?
Because it was two-tire.

【日本語】
なぜその自転車は自分で立てなかったかわかる?
タイヤが2つだからだよ(すごく疲れていたから)

【解説】
この親父ギャグの"two-tire" に言葉遊びが隠されています!
一つ目の意味では、自電車はタイヤが2つしかついてないので、立たないということを言っています
二つ目の意味では、その自電車がすごく疲れていた(too tired)ので立てなかったという意味になります

倒れている自転車を見つけたときに言えば、面白いかもですねw


【ジョーク②】
My friend's bakery burned down last night.
Now his business is toast.

【日本語】
友達のパン屋が昨夜火事になったんだよ
彼のビジネスは台無しだよ

【解説】
このギャグの"toast"に2通りの意味があります
一つ目は"〜 be toast"で「〜が台無しになる」という意味です
二つ目はスライスした食パンを加熱し、表面に軽く焼き目をつけたトーストです
パン屋の食パンが火事でトーストになることを言っていますw

リアルだったら笑えないですけどね...w


【ジョーク③
I don't trust stairs.
They're always up to something.

【日本語】
私は階段を信用していない
だって階段は上の階に行くものだからね(何か企んでいるから)

【解説】
"be up to something"には二つ意味があります。
一つ目は「アップする(上に行く)と何かがある」という意味です。 
階段を登れば部屋や廊下があるので、上の階の部屋や廊下にいくために階段があることを意味しています。
二つ目は"be up to something"で「何かを企んでいる」という意味になります。 
例えば、子供たちが何かを企んでいると言いたい時は"My kids are up to something"と言えます。
二つ目の意味では、階段が何かを企んでいるから信用できないと言っているんですねw

階段を登るときに言ってみてはどうでしょうか!


【ジョーク④】
What do you call a train carrying bubblegum?
A chew-chew train.

【日本語】
風船ガムを運んでいる電車をなんて言う?
チューチュートレイン

【解説】
まずチューチュートレインと聞いたら、EXILEのあのダンスを思い出す人もいるんではないでしょうか!
"choo"とは電車が出す音なので、"choo-choo train"と呼ばれています
同音異義語で"chew"がありますが、食べ物を噛むという動詞です。チューインガムのチューでもありますね!
この二つのチューの言葉遊びで、このジョークが完成されます!


【ジョーク⑤】
What time do ducks wake up?
At the quack of dawn.

【日本語】
アヒルは何時に起きるか知ってる?
彼らは夜明けと同時に起きるよ

【解説】
"Quack"は英語でのアヒルの鳴き声です
"Crack of down"とは夜明けという意味です
"Quack"と"Crack"の似ている発音を利用したジョークです!

いかがでしたか?
外国人と話すときに話題が見つからなかったり、仲良くなるために『笑い』はめちゃくちゃ有効です!
是非、外国人と仲良くなる材料として使ってみてください!

『英語でお笑い』ではこれからも英語に関するお笑いや外国人と仲良くなるノウハウを発信してい来ます!

他にもレストランで使えるジョーク学校生活で使えるジョークを紹介しているので、ご覧ください!
また、話題作りや笑いが生まれる各国のステレオタイプについても紹介しています!

では、次の記事でお会いしましょう!

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