こんにちは
管理人のテップです。
みなさん、英語を勉強する目的は何でしょうか?
TOEICの点数を上げて満足していませんか?
ある程度勉強して、これからどうすればいいか迷っているという悩みはありませんか?
そんなあなたに!!
ジョークで会話を盛り上がるジョークを覚えてみてはどうでしょうか!
このブログでは英語のジョークを交じえて外国人と会話をするコツや実際のギャグを紹介していきます!
今回はアメリカンジョークの代表格
“Knock Knock jokes”
を紹介します!
Knock Knock Jokes って何?
”Knock Knock” とはドアをノックすることです
基本的にドアをノックする人がジョークをいいます
建物の中にいる人はKnock Knock に対し、
Who’s there(誰ですか?)と尋ねます
外にいる人はファミリーネーム、もしくはファーストネームだけを言います
中にいる人は”〜 Who?”と尋ねます(例えば、Tanaka who? 田中何さんですか?)
そしたら外にいる人はジョークをかまします!
言葉で説明するのは難しいので、実際にみてみましょう!
では、いってみましょう!
you: Knock knock Friend: Who's there? you: Mikey Friend: Mikey who? you: Mikey(My key) isn't working あなた:コンコン 友達:誰ですか? あなた:マイキー 友達:どちらのマイキーですか? あなた:わいの鍵でドア開けられないんだけど(マイキーはうまくいってない)
うん、個人的には好きなジョークでアメリカ人の友達もクスって笑ってくれます笑
同じ部屋に住んでる友達とか、家にお邪魔するときに使いたいギャグですね
you: Knock knock Friend: who's there? you: Schod Friend: Schod who? you: Schod(It's cold) outside. Let me in! あなた:トントン 友達:誰や? あなた:スコッド 友達:どちらのスコッドさんですか? あなた:外寒いから、入れて!(スコットが外にいるよ、入れて!)
これは日本語で説明するのは結構難しいですね笑
スコッドの発音とIt’s coldの発音が似てることから成り立つジョークです!
冬の寒い時に使ってみたいですねぇ
you: Knock knock Friend: who's there? you: Needle Friend: Needle who? you: Needle(Need a) little help getting in the door あなた:トントン 友達:誰ですか? あなた:ニードル 友達:どちらのニードルさんですか? あなた:家に入るのをちょっと手伝ってくれない?
これもくせが強いジョークです笑
“Needle” は針という意味なので、針関係のジョークをするかと思いきや
“Needle”を”need a” として”little”をつけることでちょっと必要ですという意味になります
you: Knock knock Friend: who's there? you: Hike Friend: Hike who? you: I didn't know you liked Japanese poetry! あなた:トントン 友達:だれですか? あなた:ハイク 友達:どちらのハイクですか? あなた:君が日本のポエム(俳句)を好きだったなんて知らなかったよ!
このジョークは日本人なら覚えておきたい!
アメリカ人は Hike + Who で俳句のように聞こえるらしいのでこのジョークが誕生しました
外国人が日本語を喋るときに語尾を強調することから俳句もハイクゥみたいになるんですね!笑
you: Knock knock Friend: who's there? you: I am Friend: I am who? you: You tell me! あなた:トントン 友達:誰ですか? あなた:アイアム 友達:どちらのアイアムですか? あなた:知るか!w
このジョークでは、誰ですか?って言われた時にアイアム(俺だよ)と答えています
友達は “I am who?” って言っていてどちらのアイアムですか?と質問しているのですが、
私は誰ですか?とも聞き取れるので成り立つジョークです笑
それは誰にもわからないですよね笑
いかがだったでしょうか!
Knock Knock Jokes では相手が絶対にwho’s there、〜who? と質問します
それがルールというか、暗黙の了解になっています!
ですので、誰かの家に入る時やふとしたタイミングでいきなりKnock Knockと言ってみても
アメリカ人なら誰でも反応しれくれるので、やってみてください!
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